そういう処理がPhotoshop CS5で可能です(下位バージョンの状況は知りません)。
基本的には「アクション」と「バッチ」という機能を使います。それぞれの説明をAdobeサイトから引用すると、
- アクションとは、Photoshop での一連の作業を記憶しておいて、必要な時に再利用できるようにする機能です
- バッチとは、 複数のファイルを一括して処理する機能です
ということで、これを組み合わせればどのような処理も一括して行えることになります。
例えば、私の場合ですと撮影した画像を別目的で使いたい場合にファイルサイズ削減のために以下のような処理を行いました。
アクションの設定:
- 画像解像度を72に下げる
- JPEG→GIF変換して特定フォルダに書き出し
- 閉じる
詳細な使い方はAdobeサポートサイトをご覧ください。
アクションとはどのような機能ですか (Photoshop CS5)
http://kb2.adobe.com/jp/cps/000/39.html
ファイルのバッチ処理機能はありますか (Photoshop / Photoshop Elements)嬉しいのは、「保存」や「閉じる」も動作に含めることができるので、最初に書き出し用のフォルダなどを自分で設定すれば後は自動処理でどんどん画像ファイルが蓄積されることですね。
http://kb2.adobe.com/jp/cps/428/4280.html
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