しかしFirefox4もベータ版が11まで出た(2011年2月17日現在)ので、
使ってみたいと思ったのですがそこで問題なのが
プロファイルの切り替え。
3のプロファイルだとアドオンやらが不適合で起動する度にインストールやらなんやら。
まるで実用的ではないので、プロファイルの共存方法を探っていました。
調べてみると基本的な方法は、
- Firefox4betaを入手、インストール
http://mozilla.jp/firefox/beta/
(インストールの際には、先に元々のFirefox.appをリネーム(例えばFirefox3.app)し、同じアプリケーションフォルダにFirefox4betaをインストール。その時点では、4betaのほうが、Firefox.appになっているので、仮に"Firefox4b.app"とリネーム。元々のFirefox3のファイル名をFirefox.appに戻せばOKです。) - Teriminalから
/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin -ProfileManager
プロファイルマネージャーを起動 - 新規プロファイルを作成(名前はお好きに。仮にFirefox4とします。)
- Teriminalから
/Applications/Firefox4b.app/Contents/MacOS/firefox-bin -P "Firefox4"
これでFirefox4が3で使っていたデフォルトのプロファイルとは別のプロファイルで起動します。
現実的なもうひとつの方法は、上記のステップ3で新規プロファイルを作成した際に、
「今後このプロファイルを使用する」
のチェックを外しておくと、Firefoxを起動するたびに、どのプロファイルを使用するか聞かれます。最終的に私はこの方法で起動しています。
以下は採用しませんでしたが、調べると、上記ステップ4のコマンドをアプリ化する方法があるようです。
MacでFirefox共存一発起動(まいう〜の鮹語録)ただ結論としてはいまひとつ。。。
http://mai-u.x0.com/tako/archives/2008/04/macfirefox.html
(1.5と2.0の共存方法です)
「Firefox本体とは別のアプリケーションになるから、起動時とアプリケーション切替時で別のアイコンをクリックする羽目になるんですね。ちょっと混乱。」
えーいまどろっこしい!と思って情報探してると以下のサイトが。
Mac Explorer|MultiFirefox - 複数のバージョン・設定のFirefoxを共存・同時起動というのがあるようです。
私は結局MultiFirefoxも使用せず、毎回プロファイルマネージャーで選択するようにしました。
いままでより一手間多くなってしまいますが…。
Quicksilverで一発プロファイル切り替え起動、みたなのできないかな。
一応QuicksilverでもFirefox3と4の見分けがすぐにできたほうがいいので、
アイコンも変えました。
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